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一流塾

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第一期一流塾

第2回6月23日(月)

今回の一流塾は、講師として、渡邊五郎氏(森ビル鞄チ別顧問、元三井物産兜寰ミ長)、福川伸次氏(一流塾特別顧問、(財)機械産業記念事業財団会長、元通産省事務次官)を講師にお迎えしました。

渡邊氏は、『グローバルな世界で学んだ“リーダーシップ論”』と題し、リーダーの条件として、先見性(取捨選択の決断と実行力)、エレガントカリスマ(品位のあるカリスマ性)、修羅場・土壇場、正念場の経験、公正さと非情さ、強い信念、エンパワーメント能力とカデンツァ(独自性)が必要であると説きました。また、リーダーには、ノブリスオブリジェ(高貴な地位の者に課せられる倫理的な責任・義務)があり、「和魂」(揺るがせにしてはならぬ日本人の魂の基軸=絶対的価値)と「洋才」(グローバルな視点から絶え間なく変化する時代の中でベストプラクティスを提示し続ける=相対的価値)を追求しながら、エレガントソリューション(高度な落としどころ=単なる妥協ではなく寛容・寛恕の気持ちを持って絶えず落しどころを見出していく)を志向することが肝要であると述べました。

福川氏は、『世界はどう動く、企業をどうするー求められる経営者の資質』と題し、企業環境の激変と時代認識、今後の世界情勢の変化、経済システムの改革等について鋭い分析を加え、企業経営者に求められる資質として、時代の変化を読む感度、経営理念と経営方針の確立、創造的で効率的な経営システムの形成、社員を動かす魅力と指導力、企業価値の最大化(経済価値、顧客価値、従業員価値、社会価値)を挙げました。また、志を立てることが全ての源であり、リーダーは、志は高く、戦略は緻密に、行動は俊敏でなければならないと説きました。

お2人の講師は、正に一流塾が志向する、「人間力」、「公の精神」を体現化された方であり、圧倒的な経験に裏付けられた講義内容はもとより、その人間的魅力に、参加した塾生からは、感嘆の声が上がっていました。

懇親会の特別ゲストには、安倍晋三氏(衆議院議員、前内閣総理大臣)をお招きしました。安倍氏と一柳塾長は、同時期に大臣秘書官を務めて以来の旧知の仲ですが、公務多忙の中、ご参加いただき、これからの日本について、総理時代の体験を踏まえてのお話をいただきました。その後、塾生との歓談、名刺交換、記念撮影等に快く応じていただきました。フェイス トゥ フェイスの話だけで無く、ひとりひとり握手までしていただき塾生は感動していました。 一流塾の志向する、「本物と出会い、本物から学ぶ」を実践しました。

また、塾終了後も、会場を移動して、一柳塾長との放談懇親会を開催しました。杯を重ね、参加者も皆、口が滑らかになり、こちらも大盛況でした。



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