株式会社 一柳アソシエイツ

一流塾

2019.01.23 更新

一流塾(第11期)第8回講義が行われました

第8回 2019年1月17日(水)
 第8回の一流塾では、講師に一柳塾長と松本晃氏(RIZAPグループ㈱取締役、カルビー㈱シニアチェアマン(元代表取締役会長兼CEO))を、懇親会の特別ゲストには、老川祥一氏(読売新聞グループ本社 取締役最高顧問・主筆代理・国際担当(The Japan News 主筆))をお迎えしました。また懇親会には、一流塾特別顧問の福川伸次氏((一財)地球産業文化研究所顧問、東洋大学総長)、斉藤惇氏((一社)日本野球機構会長 日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー、㈱KKRジャパン KKR Global Instituteシニアフェロー、前㈱日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEO)、一流塾顧問の渡邊五郎氏(元三井物産㈱副社長)にご出席頂きました。


 第1部では、『元気と知恵の経営』と題して、一柳塾長が講義を行いました。冒頭、先の見えない時代には、「多長本動」という4つのモノの見方で仮説を立てることが重要であると話されました。そして、官僚を辞めてベンチャーを起ち上げた頃の修羅場体験とそこから得た学びや成長するためのカギや日本企業が高めていくべき能力などについて説明されました。そして最後には、経営者は夢、情熱を持ち、一度限りの人生を「明るく、楽しく、面白く」、思い切ってチャレンジして欲しいと塾生を激励されました。塾生からは、「三方よしの精神を持ち、人間力を磨き、自ら考え、チャレンジしていきたい」、「原点に立ち返って、大きな視点で夢・志について、問い直すきっかけとなった」といった声が上がりました。
塾長講義風景講師 一柳塾長


 第2部では、『Change, or Die !』と題して、松本氏が講義を行いました。松本氏は、冒頭、人生設計に関するお考えを、ご自身のご経歴と共に紹介されました。そして、変革なしには生き残れない時代となっているが、変革はトップ自らの率先垂範が必要であると語られ、ご自身が行ってきた変革について具体例を交えて説明されました。そして、経営哲学をシンプルな言葉で語られました。柔らかながらも確固たる自信に裏打ちされた語り口に塾生は皆引き込まれ、「時代の変化と共に会社や働き方、生き方も変革する必要性がありと理解できた」、「実績に裏付けられた経営哲学は説得力があり、自己の組織でも実践していきたい」といった感想が寄せられました。
講師 松本 晃 氏松本氏講義風景


 懇親会では、特別ゲストの老川氏から『ポスト平成の日本政治』と題して卓話をいただきました。老川氏は、現在の政治家や選挙制度の特徴などについて、過去との比較や政治秘話を交えながら述べられました。そして、安倍内閣を取り巻く内外環境や4月の統一地方選挙や7月の参議院議員選挙の見方などについて、長年の政治記者としてのご経験からの鋭い分析を披露されました。政治の背景や選挙の見方などのお話に、塾生は熱心に耳を傾けていました。老川氏の卓話の後には、福川氏、斉藤氏からも塾生へのメッセージをいただき、懇親会後半は、講師・ゲストと塾生とのオープンな意見交換や打ち解けた歓談が続きました。
特別ゲスト 老川 祥一 氏老川氏卓話風景


 懇親会後の塾生有志による塾長を囲む放談会では、スペシャルゲストとして政治家の先生にご出席頂きました。日本の将来を見据えた取組みを熱く語る姿に、塾生も問題意識を刺激され、熱い議論で盛り上がり、ゲスト・塾生の交流が夜遅くまで続きました。

【事務局長コメント】
皆様、明けましておめでとうございます。
恐れていたことが起こってしまいました!毎年この時期は、風邪が流行って、参加者が少なくなりがちなんです。やっぱり、今回も体調不良を訴える方が・・・。
なんと、塾長が高熱とのこと!!しかも、塾長の登壇日ではありませんか!
これは大変だと、対応を考えていたところに塾長が現れ、講義をやって、松本先生を紹介したところでお帰りになられました。ブレない信念と強い覚悟、そしていつものユーモアに塾生達は皆感激していました。
そして、懇親会には、塾長不在にもかかわらず、多くの先生方にご参加いただき、大いに盛り上がりました。
塾長不在となって、不安いっぱいの中での運営となりましたが、皆さんのご協力で、第8回一流塾も無事に終えることができました。有難うございました。
塾生の皆さん、あと残り2回、体調管理も含め、最後まで突っ走ってくださいね。