株式会社 一柳アソシエイツ

一流塾

2019.05.17 更新

一流塾(第12期)第2回講義が行われました

第2回 2019年5月14日(火)
 第2回の一流塾では、講師に丹羽宇一郎氏((公社)日本中国友好協会会長、元伊藤忠商事㈱会長、元中国大使)と、第1期OB生でもある神野吾郎氏(㈱サーラコーポレーション代表取締役社長、豊橋商工会議所会頭)を、懇親会の特別ゲストには熊坂隆光氏(㈱産業経済新聞社代表取締役会長)をお迎えしました。また、懇親会には一流塾特別顧問の福川伸次氏((一財)地球産業文化研究所顧問、東洋大学総長、元通商産業事務次官)と一流塾顧問の渡邊五郎氏(元三井物産㈱副社長)にもご出席頂きました。


 第1部では、丹羽氏が『激変する世界情勢と日本のこれから』と題して講義を行いました。「人間はどのように成長するのか。」という命題について、三つの要素として①仕事②読書③人は人で磨かれるとお示しくださいました。そしてご自身が伊藤忠商事の社長時代の決断に至るまでの苦悩や、思いを率直に語っていただきました。『絶対に勝つ』という情熱のもとやり抜くために必要なのは社員の信頼であると述べられました。塾生からは、「思ったことを強い心でやり遂げることの大切さ。社員の信頼が会社の強さである。というところに感銘を受けた」「真実を知る厳格な意見にホンモノを感じた」といった感想が寄せられました。講師 丹羽 宇一郎 氏丹羽氏講義風景
 
 第2部では、『地方の企業経営において大切なこと』と題して神野氏が講義を行いました。自社の地域開発の歴史に触れ、ご自身が銀行マンからサーラグループに戻られてからの経営の見直しや、時代の変化による多角化展開や、事業変革のお話をいただきました。また、事業環境が大きく変化している中で、地域の様々なステークホルダーとエコシステムを創造し、地域の価値を高めていくための数々のプロジェクトの事例をご紹介され、そして最後に「小さな夢を持つな、大きな夢を持て」との言葉とともに、どんな場面でもベストを尽くしていくことが大事と塾生にアドバイスをおくられました。「地域の発展に貢献されている事業内容に魅力を感じた。」「関わったことにベストを尽くすという信条が今の結果であるとの言葉に、自分もそうありたいと感じた」といった声があがりました。
神野氏講義風景講師 神野 吾郎 氏
 
 講義後の懇親会では、特別ゲストの熊坂氏から『メディアの舞台裏』と題して卓話を頂きました。メディアの使う常套句をユーモラスにご紹介頂きながらも、メディアが果たす使命やブランドと責任の重要性を述べられました。さらに全国各紙の販売部数推移や成人一人当たりの発行部数等をみながら、新聞社のデジタル戦略等をわかりやく解説してくださいました。
特別ゲスト 熊坂 隆光 氏熊坂氏 卓話風景
 
 卓話後には、当日誕生日を迎えられた渡邊氏に、一柳塾長から花束が贈られるサプライズもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれ、そのまま各テーブルでは講師陣と塾生との活発な意見交換が続きました。
 また、懇親会後の塾長を囲む放談会では、スペシャルゲストとして女性官僚の方にお越し頂きました。ゲストから女性塾生に向けて女性ならではの仕事との向き合い方などもお話しもいただき、男女問わず熱心に聞き入り、有意義な時間となりました。官僚のイメージを良い意味で覆すような?物腰のやわらかな素敵なゲストに女性塾生からは、「女性として見習うところが沢山ある」と口々に話していました。
 

【事務局長コメント】
第2回からはいよいよ講義が始まりました。今回から各講義の立礼は塾生が担当します。「どうやって担当を決めているのですか?」と塾生から質問がありました。「それは塾長がダーツで決めてます!」と答えておきました。真相はいかに??そして今日は渡邊五郎先生の85歳のバースデーでした。とてもチャーミングな五郎先生は一流塾のアイドルです。次回もお待ちしてます!!