株式会社 一柳アソシエイツ

Ichiryu Press Center

2018.05.23 更新

「とやま起業未来塾」の開講式が行われました。

2018年5月19日
当社CEO一柳が塾頭を務める「とやま起業未来塾」の開講式が行われました。

 「とやま起業未来塾」は、起業家や新分野進出を目指す企業後継者を支援するため、富山県によって2005年に設立され、今年度で14期目を迎えます。一柳は、霞ヶ関時代の友人である富山県石井隆一知事からの強い要請を受け、設立当初から塾頭を務めており、その企業家育成の功績が認められ、2017年に「とやま活性化大使」の委嘱を受けました。
 昨年度の13期までで、当塾の修了生は308名(旧「地域づくりコース」を除く)に達しており、それぞれが新たなビジネスの創造・発展にチャレンジしています。塾生と講師、応援団との繋がり、さらには塾生間の交流を深められるように運営がなされており、修了後にもさまざまな支援が受けられるようになっているのがこの塾の特長といえます。
 安倍内閣の成長戦略の1つとして、国内の開業率(現5%)を欧米並みの10%台にまで高めることが掲げられていますが、この塾では、塾生へのこうした手厚い支援体制により、政府の目標値を遥かに上回る約72%の起業率を実現しており、近年では《富山方式》として国内の多くの自治体から注目されています。
 開講式には、名誉会長の石井隆一知事や塾長の稲垣晴彦氏(北陸コカ・コーラボトリング㈱代表取締役社長)らが出席する中、21名の塾生に対して一柳が塾頭挨拶を行いました。冒頭、一柳は、石井知事とは官僚時代の仲間であることを紹介し、それぞれ退官後の歩む道は違っても、未来塾のテーマでもある「夢・情熱・志」が全く一緒であるからこそ、開設以来ずっと塾頭としてこの塾に関わってきたことを伝えました。また、一柳が官僚を辞めてベンチャーを立ち上げたときに最も影響を受けた人物が、通産大臣時代に秘書として仕えた田中角榮氏であり、没後23年たった今でも「角榮さんならどう考えるか」と聞かれるというエピソードを披露しました。後半では、時代の急速な変化、特にIoT、AI、ロボットなどの技術の発展で、業界の垣根がなくなっていることに触れ、これまでの延長には答えはない、人間は何をすべきかを塾生に問いかけました。そして、成功の反対は失敗ではなく、失敗からの教訓・学びが成功への架け橋であり、だからこそ、行動して一歩踏み出して行動せよと塾生を激励しました。
 最後に、先が見えない今の時代、強い夢を持って行動計画を立て、実行すること、これがすべてのエンジンになると塾頭挨拶を締めくくりました。

塾頭激励

塾頭激励

石井知事挨拶

石井知事挨拶

塾生代表による決意表明

塾生代表による決意表明


 


 開講式後に行われた交流会では、多くの塾生が「お会いできるのを楽しみにしていました」と声をかけて歩み寄り、交流の輪が絶えることはありませんでした。
交流会の様子-02
交流会の様子

交流会の様子

交流会の様子-03