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一流塾(第18期)一流塾合同忘年会を開催しました。

2025.12.08 更新

合同忘年会 2025年12月5日(金)
 一流塾の合同忘年会を開催しました。特別顧問の斉藤惇氏(㈱KKRジャパン 会長)、顧問の八木洋介氏(㈱people first 代表取締役)、同じく顧問の木村皓一氏(㈱ミキハウス 代表取締役社長)、同じく顧問の白石真澄氏(関西大学 名誉教授)と講師の坪田一男氏(一流塾第15期生、㈱坪田ラボ 代表取締役社長CEO、慶應義塾大学名誉教授)にお越し頂きました。第18期の現役塾生に加え、各期を代表する卒塾生が出席し、総勢150名の参加者で賑やかに行われました。


 開会挨拶では、なんとAI良雄くんからメッセージをいただきました。その後、ホンモノの一柳塾長が登場し、ホンモノにしかできないこと、ホンモノの大切さをお話頂き、「人の力はリアルに会って、笑って、語ることです。私もベンチャーを立ち上げて25年、塾を立ち上げて18年、4ヵ月前の怪我からも復活して、志・情熱・エロスを大切にして頑張ってきました。皆さんも先の見えない中、苦しんだ1年だったかもしれませんが、塾で身に付けた人間力と知恵を使い、志と情熱で頑張って欲しい。教え子が頑張っていると私も非常にうれしいです。今日は皆さん、AIには真似できない酒を飲んで酔っぱらいましょう。」と述べました。
 その後、斉藤氏の乾杯の挨拶では、「世界各国のトップを見ているとよくわかりますが、あまりに真面目でも不真面目でもダメで、ストレートにモノを言ってしまうとうまくいかないこともあります。一流塾で一番教えている人間力というのはこの部分のことです。皆さん分かりますよね。」と塾生を激励されました。

 八木氏からは、「長時間働くことにより犠牲にしているものはたくさんあります。その中でも未来について考えること、学ぶ時間はしっかり取っていただきたい。何度もお伝えしていることですが、本はたくさん読みましょう。学ばずに勝てる時代ではありません。一柳塾長もAIを使っています!皆さん、AIを活用しながら戦って未来を切り拓いてください。」とお話されました。

 木村氏からは、「ミキハウスは日本で頑張って作ったものの7割を外国の方に使っていただいている。塾長とは50年来の付き合いで、最初に出会ったときに日本の未来を考えていると言われ、負けじと私も頑張ってきた。皆さんも日本のいいものを世界中に使っていただきmade in Japanはすごいと思ってもらえるように頑張って欲しい。」とお話されました。

 坪田氏からは、「一流塾は現役の時はもちろん、卒塾してからもたくさんのことを学べます。ただし、それは脳がしっかりと学ぶ体制になってないといけません。第18期の皆さんからもエネルギーを感じたので頑張って欲しい。一柳塾長もお体に気を付けていつまでもお元気でいただきたい。」とお話されました。

 最後に、白石氏は塾長との“漫才”をご披露されました。「三方よし」について近江商人を交えてわかりやすく紹介いただき、随所にジョークやボケが散りばめられており、プロ顔負けの掛け合いで会場は大きな笑いの渦に包まれ、会場は一気にヒートアップしました。


 さらに歓談の前には第18期の皆様に卒業記念のカレッジリングとペンダントの紹介があり、サプライズに歓声が沸き上がりました。

 歓談の後は、塾生からの近況報告で、まず一流塾志会会長の中井正幸氏が「一流塾志会という卒塾生の組織があり、学・遊・創の『3つの場』が用意されている。卒塾後も同じ志を持つ仲間とともに、成長していきましょう。」と述べられ、本年の活動の様子や運営体制をお話頂きました。

 続いて各期のOB生の方々から近況報告を行って頂きました。卒塾生の活躍の報告に続いて、第18期の現役塾生からも自己紹介が行われました。OB生よりも上手でユーモアの溢れるスピーチの数々に会場は大いに盛り上がりました。


 卒塾生の近況報告と現役塾生のスピーチの優秀者には塾長賞が授与されました。その後は、一柳塾長が進行役となり、プレゼント抽選会が行われました。一柳塾長・先生方・卒塾生の皆様からご提供いただいた豪華なプレゼントの数々に、当選者が決まるごとに歓声が沸き起こり、会場全体が非常に盛り上がりました。

 その後の歓談時間では、期を跨いだ塾生同士の情報交換、一柳塾長や先生方を囲んでの交流があり、会場はいつも以上の熱気に包まれていました。

 最後に、一流塾志会副会長の田畑彰久氏による中締めが行われ、「一流塾は卒塾してからが本番です。特に積極的に参加いただくとホンモノに触れる機会がさらに増えます。一流塾志会に入り、縦と横のつながりを大切にして、同じ志を持つ信頼できる仲間と共に、日本を元気にしていきましょう。」とのお言葉をいただいた後、「一流塾の益々の発展を祈念して」出席者全員で一本締めを行いました。

 現役塾生からは、「こんなにたくさんのOBの方とお会いできてよかったです。」「卒塾後も素晴らしい仲間とともに活動できる環境が待っていると思うと、今から楽しみです。」「この会でもどんどんネットワークが広がり、色々なビジネスの話が出来て、事業を発展しています。」などの声が聞かれ、本当に明るく楽しく参加された塾生の熱気の溢れる忘年会でした。
 その後、二次会も行われ、およそ80名の塾生が参加し、まるで大家族が集まったように遅くまで熱い交流が続きました。

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