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一流塾(第18期)第9回が行われました

2026.02.12 更新

第9回 2026年2月10日 (火)

第9回の一流塾では、講師に八木洋介氏(一流塾顧問、㈱people first 代表取締役)と魚谷雅彦氏(㈱資生堂 前会長 CEO)を、懇親会の特別ゲストには渡辺紀子氏(ハイドリック&ストラグルズジャパン(合) パートナー)をお迎えしました。また、懇親会には、特別顧問の斉藤惇氏(㈱KKRジャパン会長)、顧問の白石真澄氏(関西大学名誉教授)もご出席頂きました。

【一柳塾長】
【講師 八木氏】

第1部では、『人で勝つ ~リーダーになる~』と題して八木氏が講義を行いました。冒頭、日本の経営や組織の課題、経営のパラダイムシフト、日本のビジネスの抱える課題について体系立ててご説明いただき、これらに対応していくためには、自ら納得した自分らしさを持った「Authentic Leadership」が大切であることを述べられました。そのためには、自身の志や価値観を言語化することが必要であり、自ら納得した自分らしさこそ「本物」であるとご説明されました。また、リーダーがどうあるべきか、リーダーに求められる言動を、ご説明頂きました。講義の最後には「変革のためには、強い志を持って、人を巻き込むことが重要です。チームで勝つには、メンバーに任せること、そのために『ケチをつけず、価値をつける』ことが大切です。」とリーダーとしての役割を述べられました。塾生からは、「軸を持つために言語化が重要だと強調されていたこと。自分に言語化の努力が欠けていたことを気付かせて頂きました。」等の声が上がりました。

【講師 魚谷氏】
【一柳塾長と講師の先生方】

第2部では、『リーダーは“偉い人”なのか?』と題して魚谷氏が講義を行いました。今回の講義では、まず「リーダーとは?」という問いかけを塾生にした後、求められるリーダーシップをご自身の経験を踏まえてお話頂きました。そして、ブランド価値の重要性を述べ、世界に通用するものを日本から生み出すためには変化に対応する謙虚な自信を持つことが大切であることを述べられました。さらに、現場の声を聴く重要性を指摘し、そのためには本音で語れる環境を作れるリーダーになるべきとお話されました。そして、最後に経営者としての哲学を持つことの大切さについてお話しくださりました。塾生からは、「商品を売るという視点ではなく、商品を通じてブランドや思いを伝えるという点は改めて学びとなりました。」「リーダーが勝たせる環境を作るという事への意識が自分自身まだ弱く、社員の能力や行動力のせいにしていた点にハッと気づかせて頂きました。」等の声が上がりました。

【講義風景】
【乾杯 斉藤特別顧問】

懇親会では、一柳塾長による開会の挨拶の後、斉藤氏による乾杯の発声を頂きました。その後、特別ゲストの渡辺氏から、『キャリアの健康診断を』と題して卓話を頂きました。卓話では、まずヘッドハンターとしてのキャリアや日本と諸外国の違いをお示し頂きました。そして、先行き不透明な社会で、自分の周りにどういうチャンスがあるか見極めること、自分のキャリアにオーナーシップを持つことの重要性を述べられました。さらに、キャリアに対して世間が抱いている誤解や、ヘッドハンターとしての葛藤、AI時代との付き合い方をご自身の経験を踏まえて述べられました。

【渡辺氏】

塾生からは、「一人の人間として、自分自身の強みに自信を持ち、行動していきたいと思います。」「自分のビジネスより相手の成功を優先することもあるという流れに驚き、そのような判断ができる許容力が自分には必要だと思います。」等の声が上がりました。

【斉藤氏】 【白石氏】

卓話の後、特別顧問の斉藤氏、顧問の白石氏よりお言葉を頂戴しました。塾生からは、「斉藤先生のAIを取り入れている人といない人の格差が生まれるという話に衝撃を受けました。」「白石先生が『自分が何をしてきたか、これから何をするか』という主体的な視点を示してくださり、良いバランスのヒントを頂きました。」という声が寄せられまた、「一流塾志会」より卒塾生の、大西浩樹氏(株式会社大西浩樹事務所 代表取締役、一流塾第7期生)、高倉葉太氏(株式会社イノカ 代表取締役CEO、一流塾第14期生)も参加され、OB会の活動の魅力を語られました。その後、先生方を囲む懇親会は、今回が最終回になるということもあり大変盛り上がりました。

【卓話風景】 【大西氏】 【高倉氏】
【一柳塾長、講師及び顧問の先生方】
【懇親会風景】

懇親会後、少人数で開催した塾生有志による塾長を囲む放談会では、特別な大物ゲストをお迎えし、衆議院選挙が終わり間もない中、政局、政治家の使命、総理の器量などについて語られ、非常にホットな話題で大いに盛り上がり、遅くまで裃を脱いだ交流が続きました。

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