一流塾

  1. 一流塾
  2. 一柳の想い
  3. 開塾にあたって
  4. 概要・特徴・成果
  5. 年間プログラム
  6. 講師陣
  7. 開催レポート
  8. 一流塾のOB生の特徴

「一流塾士会  (一柳が塾長を務める一流塾のOB会)」の『新春企画一柳塾長に問う!2021年の日本のみらい』

2021.01.26 更新

2021年1月22日(金) 「一流塾士会(一柳が塾長を務める一流塾のOB会)」の『新春企画一柳塾長に問う!2021年の日本のみらい』(オンライン)が開催されました。

2008年5月に開塾した一流塾は、間もなく卒塾式を迎える第13期までで、塾生総数が544名に達します。卒塾生は「一流塾士会」というOB会を結成しており、同期同志はもちろん、期を超えても親密な交流が行われ、その交流から新たなビジネスがいくつも生み出されています。 活発に交流するOB生たちは、毎年東京でOB総会を、大阪で大会を開催しています。今回は、緊急事態宣言が発令されているため、大阪大会をオンラインでの『新春企画一柳塾長に問う!2021年の日本のみらい』と題して一柳塾長をゲストにお迎えし、対談形式で行われました。オンラインでの参加者は第1期から第12期までのOB生70名が参加しました。 はじめに、司会進行の企画委員長の古屋氏(第5期委員長)よりこの会の説明があり、つづいて副会長の中井氏(第4期副委員長)による開会挨拶で始まりました。

第一部は、監査幹事 内村氏(第10期副委員長)のファシリテートにより「一柳塾長の生い立ちに迫る」と題して一柳塾長との対談が行われました。一柳塾長の幼少の頃の写真等と共にエピソードを交えた楽しい対話が繰り広げら

第二部は、「2021年の展望」と題して、一流塾士会会長の石井氏(第3期)が、一柳塾長に「人間を成長させる4つの場」や、「一流塾の変化について」、「塾士会の役割について」などのお話しを伺い、最後に「日本のみらいについて」の質問を投げかけ、塾長からは、「塾でも、塾生にどんな夢をもっているのか?とよく聞きます。自分が大志をもつこと、そこが基本で、コロナであっても、知恵の出し方によっては、ピンチの中にもチャンスがある。知恵と強い思いをもち、他人事ではなく自分事としていくのが大切」とオンラインのOB生に向けメッセージを送られ、対談は終了しました。そして、一流塾事務局より塾士会からの支援のお礼と、塾長がキャスターを務めるテレビ番組の告知があり、会の最後には、副会長の反後氏(第4期委員長)の閉会のお言葉で閉会いたしました。

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