2022.06.21 更新

2022年6月17日　「一流塾士会 総会」（一柳が塾長を務める「一流塾」OB会の総会）が開催されました

「一流塾」は、2022年3月で第14期生が修了し、卒塾生は合計で588名となりました。卒塾生は、「一流塾士会」というOB会を結成して活動しており、例年、総会を東京で、大会を大阪で開催しています。今回は、アンジェリオン オ　プラザTOKYOで開催され、全ての期のＯＢ生あわせて105名が集いました。

総会では、第11期副委員長の丸山氏が司会進行を務め、冒頭に会長の石井氏（第３期委員長）から、2011年度の活動報告がなされました。活動報告では、2021年度に開催されたリモートでの勉強会や分科会の報告、各イベント等の紹介がありました。2022年度の活動計画についてのご説明と役員の選任、決算や予算など議案が承認されました。

そして、副会長の中井氏（第4期副委員長）による懇親会開会挨拶と乾杯のご発声の後、懇親会が始まりました。

開会後、一柳塾長からのご挨拶があり、「一流塾も期が増すにつれ塾生の熱量が増してきています。やる気のある若い世代を塾士会でも中心に押し出していって活性化していってほしい。そして、自身の経験談にふれながら経営者もそれぞれ全然違う考えを持っている。それを自分で見分けることが大切。塾士会のような良い人と交流し、仲間となって良い関係を築いていってもらいたい」と、熱いメッセージをいただきました。

一柳塾長の挨拶に続き、今後の企画についてそれぞれの企画幹事よりご報告があり、今回初めて総会に参加した第13期・14期OB生による1分間スピーチと、各期の自己紹介や近況報告がありました。それぞれにユーモアやウイットに富んだ内容で、笑い声が絶えませんでした。一柳塾長からスピーチの優秀者4名にサプライズプレゼントの表彰もあり会場は大いに沸きました。その後はそれぞれの活躍をたたえたり、旧交を温めたりと、歓談が続きました。参加したOB生からは「やはりリアルの会は、みんなと本音で交流できる」と熱い熱量で皆交流をしていました。最後は2022年度より名誉会長に就任された抱氏（第1期副委員長）の挨拶で中締めとなりました。

場所を移して行われた２次会では、期を超えた交流が続き、楽しい会話で大いに盛り上がりました。