一流塾メインビジュアル
  1. 一流塾
  2. 一柳の想い
  3. 開塾にあたって
  4. 概要・特徴・成果
  5. 年間プログラム
  6. 講師陣
  7. 開催レポート
  8. 一流塾のOB生の特徴

一流塾(第16期)第4回合宿が行われました

2023.07.19 更新

【ワイナリーの景色】

第4回 2023年7月14日(金)・7月15日(土)

 第4回の一流塾は、都心からわずか一時間、見渡すかぎり緑が一面に広がり非日常を味わえる「中伊豆ワイナリーヒルズ」にて合宿研修を行いました。講師には一柳塾長と木村皓一氏(一流塾顧問、(株)ミキハウス 代表取締役社長)、懇親会の特別ゲストには白石真澄氏(一流塾顧問、関西大学政策創造学部教授)をお迎えしました。また、懇親会には一流塾特別顧問の斉藤惇氏(㈱KKRジャパン会長、前(一社)日本野球機構会長 日本プロフェッショナル野球組織コミッショナー)、一流塾顧問の八木洋介氏(people first 代表取締役、元㈱LIXILグループ執行役副社長)にもご出席頂きました。

【講師 一柳塾長】
【一柳塾長】

 第1部では、『ベンチャー政治家 田中角榮論』と題して、一柳塾長が講義を行いました。冒頭に塾長の幼少から現在に至るまでを動画で紹介いただきました。そして田中角榮先生が通産大臣時代に自身が大臣秘書として側近だからこそ知りえたエピソードと共に、なぜ今なお政治家として高く評価されているのかという理由と、「人を巻き込む力」について、塾長の分析を交えた上でわかりやすくご講義いただきました。講義では当時、角榮先生がよくお使いになった言葉から自ら学ばれたことを、普遍的な教訓として5つの言葉(「異なる三点から情報を取れ」や「まず、自分のアンサーを持て」など)を具体的に塾長の言葉で更にわかりやすくご説明頂きました。 更に、角榮先生が44歳で大蔵大臣になったとき、当初反目する官僚を僅か2か月で魅了し味方に付けたことなどを例に出しながら、角榮先生の優れた人脈作りとその秘訣をまとめた「角榮流 人脈作り10カ条」をご披露頂きました。塾生からは、「田中角栄という、日本を代表する政治家の思考から、参考になる事が多くありました。」、「田中角栄先生の5つの言葉自体が心に刺さるものに加え、それをわかりやすく今の社会での役割に落とし込んで解説いただけ、理解が深まるとともに、更に自分の行動に移していくことを心がけたいと感じた」といった声があがりました。

【講師 木村氏】

 第2部では、木村氏が『誇りの持てる企業文化を』と題して講義を行いました。大阪駅に大きく掲げてあるミキハウスの看板を見ると大阪に帰ってきたと思えるほど定着しているとお話しされ、木村先生の創業時からの付加価値を意識した「高くても売れる」ものづくりを基礎としたブランド戦略を貫く経営方針や、日本の少子高齢化を見据えた海外展開などを塾生にお伝えいただきました。また、自社の利益だけではなく、子供達の目標や夢を持たせるための教育活動、子育て支援、スポーツ支援など、世界を目指す若い力をサポートするという社会貢献活動とともに、東京オリンピックの代表選手も多数輩出していることもご紹介されました。塾生からは、「人柄が滲み出ていて嘘偽りのない話を惜しみなくお話ししていただき、本当に感動しました。」、「スポーツ支援の考え方、ブランドの作り方など大変参考になりました。」といった声があがりました。

【記念写真】
【特別顧問 斉藤氏】

 
 懇親会は、一柳塾長による開会の挨拶の後、斉藤氏より講話と乾杯の発声を頂きました。斉藤氏は「卒塾生から『行き詰った時、一流塾での学びや体験を思い出すことで心が安定し打つ手が見えてくる』と聞きました。一流塾が塾生の精神的オアシスになっていると思う。皆さんも一流塾に沢山参加され、その経験がオアシスになるように頑張ってください。」と述べられました。塾生からは、「斉藤先生の「改革は痛みが伴う」という真理、自分も経営者として気を付けていこうと心に改めて誓いました。」といった声が上がりました。

【特別ゲスト 白石氏】

 斉藤氏による乾杯に続き、特別ゲストの白石氏より『アンコンシャス・バイアス~見えない偏見を打破する~』と題して卓話を頂きました。白石氏は、自分で気づいていないところで、人を傷つけたり、いやな気持ちにさせているかもしれない。ものの見方や捉え方の歪み偏りがあると話され、CMや企業メッセージを例にアンコンシャス・バイアスがなぜ起きるのか、放置するとどうなるのかその対策と職場で気を付けていかなくてはいけないことなどをわかりやすくお話くださいました。塾生からは「自分自身は気づいていないものの見方や捉え方の歪みや偏りを考える良い機会になりました。誰しもが思っていることが自覚的になり、きちんと取り扱うことが大切と感じました。」、「海外ではまずバイアスを知ることから始めるということだったので、わが社でも『アンコンシャス・バイアスの事例』という勉強会を行い、トランスジェンダーの方が恐れなく会社の中で自分らしくあれる環境を作りたいと思います。」など沢山の感想が寄せられました。

【顧問 八木氏】

 卓話後、塾生による1分間スピーチではウィットに富んだスピーチが披露され、会場は大いに盛り上がり、優秀者には塾長と先生方から素敵なプレゼントが贈呈されました。

 その後、東京より駆けつけてくださいました八木氏よりお言葉を頂戴しました。塾生からは「八木先生が仰られた『学んだことを言葉にし 行動し 習慣づける』、言葉の大切さを強く感じました。」など多くの意見がでました。

  懇親会の後は、一柳塾長と講師陣を囲んで2次会を行いました。本年はカラオケルームも開放し、一同、まじめな話から柔らかい話まで親睦を一層深めました。

 翌朝は、塾長と八木氏、塾生有志によるワイナリー見学を行いました。ガイドの方からはワインの製造工程について丁寧な説明があり、また施設には丹精込めて作られたワインの試飲コーナーなどもあって、塾生からも大変好評でした。

【事務局長コメント】一流塾の第16期第4回は修善寺での合宿研修でした。あいにくの曇り空で富士山は望めませんでしたが、中伊豆ワイナリーは過ごしやすい天候で塾生を迎えてくれました。コロナで使用していなかったカラオケルームも今年は開放し塾生は大盛り上がり、顧問の先生方も遅くまで塾生の相談やアドバイスをくださいました。翌日は塾長と一緒にワイナリー見学をして無事に合宿が終了しました。現役生からは「とてもとても楽しく色々な方とお話しさせて頂きました!二次会楽しかったです!同期、先輩ともかなり距離が近づきました!運営お疲れ様です。ありがとうございました!」と疲れも吹き飛ぶ感想をいただき事務局一同大変うれしくなりました。8月は一流塾も夏休みとなります。9月には同期で仲が深まった塾生に会えるのを楽しみにしています。

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