NEWS
一流塾(第19期)第1回が行われました
2026.04.16 更新
第1回 2026年4月15日(水):第19期 一流塾 開塾式

2026年4月15日に第19期の一流塾が開塾しました。塾生は、「チャレンジ精神を持った起業家」、「2世・3世の後継者」、「大企業の経営幹部」の三種混合で、業種、規模、地域が異なる様々な企業から志の高い経営者や経営幹部45名が集いました。
第1部では、一柳塾長から開塾の挨拶に続き、「出でよ、志ある経営者達」と題して講話を頂きました。一流塾では、まず1年後に自分がどう成長していたいかイメージを持ったうえで自ら取りに行く姿勢を大切にして、一流の講師・ゲストから何を学び、自らの人生どうするのかをしっかり考えてほしいと述べられました。そして、AIが出てきた混沌の世界の中、夢や目標をもってブレずに、特に大事なホンモノテイストを身に付けてほしい、人間力と知恵を磨いてほしい。過去の延長線上に答えはないので、自ら答えを創り出せるようになって欲しいと塾生への期待と激励をお話し頂きました。
その後の塾生による1分間スピーチでは、塾生1人1人が自己紹介を行い、それぞれの仕事や入塾に対する思いなどを発表しました。

第2部の開塾式では、一流塾特別顧問の斉藤惇氏(㈱KKRジャパン 会長)、一流塾顧問の白石真澄氏(関西大学名誉教授)、一流塾顧問の大西洋氏(前㈱羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)、懇親会の特別ゲストである齋藤健氏(衆議院議員、元経済産業大臣、元法務大臣、元農林水産大臣)をお迎えし、塾生への激励のお言葉を頂きました。また、一流塾特別顧問の八木洋介氏(㈱people first 代表取締役)からはVTRでメッセージを頂きました。

斉藤惇氏からは、「寄らば大樹の陰」という言葉を引用され、自らが大樹になることの重要性をお話しいただきました。そして、一流塾という世界の価値を理解し、塾のネットワークと仲間を有効に活用してほしい、これからどういうものがバリューを生み出すのかを一緒に学んでいきたいと述べられました。

白石氏からは、まず、人生の質を上げるためには人間関係をどう作っていくかに尽きるとお話しいただきました。最近は、様々なハラスメントが出てきて、どこに地雷があるか分からず、共感してくれるAIが話し相手になることが多い、一方で人間に何ができるのかを考えて頂きたいと述べられ、多種多様なキャリアの塾生は真の仲間になる、塾での繋がりを大切にして率直に語り合い励まし合える仲間を得る場として存分に活かして頂きたいと激励されました。

大西氏からは、一流塾は先生方含めたファミリーである、自らを飾ることなく本音をさらけ出して成長していってほしいとお話しいただきました。そして、知識も大切だが、知識を知恵に変えることが必要であり、そのために仮説を持って考えること、トップとしてビジョンと夢を語れることが重要であると述べられました。最後に、視野を広げて自分が1年でこれだけ成長したと言えるように過ごしてほしいと塾生を鼓舞されました。

齋藤健氏からは、まずご自身の経験から、人事というものは適材適所と言われているが必ずしもそうではない、どうしたら人が成長するのかということを考えていた、とお話しいただきました。人間の成長のためには多様な経験が重要で、経験は自らするものだけではなく歴史からも学ぶことができる、しかし同じ経験でも成長が人によって異なるのは、真摯に自分と向き合うかどうかである、とお示し頂きました。最後に、多様な経験により成長できれば、全く未知の時代でも乗り越えていける、一流塾も多様な経験ができる最高の場なので、貴重な時間を過ごしてほしい、と激励されました。

八木氏からは、変動の激しい世の中で人間らしく生きていくこととは何か、テクノロジーが進化して便利になり、自分を表現する自由が生まれたが、便利な世の中で生きていくことへの課題を提起いただきました。その時代において、企業は新しい何かを提供することで、社会課題を合理的に解決することが役割として求められていると述べられました。そして、そのような企業のリーダーとして、自ら判断して行動して人を動かすための価値観を持ってほしい、やるべきことが分からない時代にリーダーがしっかりとした価値観を持って行動することが大切であると述べられました。最後に、自分らしいこだわり「軸」を持ってほしい、一流塾で一流の講師から学び、自らの感性を磨いて、世の中を動かしてほしいと塾生を鼓舞され、さらに懇親会では学ぶことの大切さを述べられました。

懇親会は一柳塾長による開会の挨拶に続き斉藤惇氏による乾杯の後、特別ゲストの齋藤健氏から『転機にある政治・経済』と題して卓話を頂戴いたしました。齋藤健氏からは、今現在まさに問題となっている中東情勢とエネルギー問題について、大臣のご経験をもとに、オフレコの話も含めてご見解を述べられました。塾生からも「独自の考え方を交えた分かりやすいお話で、本音の講義の醍醐味を感じました。」「テレビや報道など他では聞けない生の情報を伺えて貴重な経験でした。」「目の前の原油価格の変動の裏側で動く複雑な部分を分かりやすく、教科書では学べない臨場感あふれる講話でした。」といったコメントが寄せられました。

続いて懇親会からご参加頂いた八木氏からご挨拶いただいた後、一流塾卒塾生の組織「一流塾志会」から会長の中井正幸氏(中井エンジニアリング㈱ 代表取締役社長 一流塾第4期生)と副会長の森岡健太郎氏(㈱ウブン 代表取締役社長 一流塾第12期生)にもご参加頂き、一流塾の素晴らしさを存分に語って頂き、第19期生にエールを送られました。


懇親会終了後には、塾生有志による一柳塾長を囲んでの放談会が行われました。放談会には㈱TBSテレビ アナウンサーの駒田健吾氏をお呼びし、「話し方講座」と題してスピーチの仕方を分かりやすくご説明いただき、開塾式で初めて1分間スピーチをした塾生も真剣に聞き入っていました。会が進むにつれ、初めての一流塾で緊張されていた塾生の皆様も、これまでの緊張が徐々にほぐれて会話も弾み、和気あいあいと裃を脱いだ交流が夜遅くまで続きました。


事務局長コメント
いよいよ第19期がスタートしました!
開塾式では、塾長・特別顧問・顧問・ゲストの先生方から惜しみない激励のお言葉をいただき、塾生たちの心に確かな火がつきました。
オリエンテーションでは、塾生による初めての1分間スピーチに挑戦!
緊張のあまり、全員みごとに撃沈???
…でも大丈夫、ここからが本番です。
懇親会は先生方と塾生が各班に分かれてお食事をとりながら歓談。
内容があまりにも充実していたため、塾生たちからは感激の声が続出でした。
二次会の放談会では、なんとTBSテレビアナウンサーの駒田さんがサプライズ登場!!
会場は一気に大盛り上がり。さらに駒田さんから、スピーチの極意を塾生に直々に伝授していただきました。
夏の合宿では、ウィットに富んだジョークを交えたスピーチを披露してくれるはず。今から楽しみでなりません!
塾生のみなさん。これから一流塾のエッセンスをたっぷり吸収して、大いに成長していってください!